こどもの発達
健康運動指導士のt*rです。
今回はこどもの発達についてお話ししたいと思います。
スキャモンの発達曲線を参照すると、器用さやリズム感を司る神経型は5歳までに成人の80%12歳までにはほぼ100%となります。
この時期に神経回路へ刺激を与え多種多様な動き(遊び、スポーツ)を経験させることは、非常に重要なことです。
そこで必要なのがコーディネーショントレーニングと呼ばれるリズム、バランス、反応予測、身体コントロール等のトレーニングになります。
この時期に身体を巧みに動かす能力を高めるトレーニングを行うことにより、更に複雑な動きを行う将来への準備となる訳です。
要は約12歳までに多種多様な動きの経験をさせてあげることが、これからのどんなスポーツにもプラスになりますよってことなです!
ということで、みなさん今がチャ~ンス!!なわけです。