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サーキットトレーニング解説

 

競技を行っていく上でかかせないのが「筋力トレーニング」
猪子石Jr.の日々の練習メニューにも取り入れています。
バドミントンは腰・膝・肩等に非常に負担のかかる競技。
筋トレは競技力向上には勿論のこと、これらのスポーツ障害の回避にもとても重要です。

これから何回かに分けて、こども達が取り組んでいる筋トレメニューの
『意識したい筋肉』
『動作のポイント』
を説明していきます。
こども達にも教えてあげて下さいね!!

 

 

 

No.1 片足ランジ

 

意識する筋肉痛(赤線)
①大腿四頭筋(太もも前)
②ハムストリングス(太もも後)
③大臀筋(お尻)

動作のポイント(青線)
①上体を起こす
②視線は正面
③膝がつま先より前に出ない
④後ろ膝は着けない

 

この片足ランジの動きはバドミントンのフットワークに必要な下半身の強化に効果大です!
キツいけど、一歩一歩筋肉を意識して行いましょう。

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